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投資信託の○と× 鈴木雅光




基準価格と投資信託の成績
基準価格は株価のようなもので、高ければ高いほどその投資信託は成績がいい。ファンドの純資産総額が1000億円、受益権総数が1000万口であれば、1口当たりの純資産残高は1万1000円。これが基準価格になる。

投資信託を買う人が増えれば、そのファンドの基準価格が上がるというものではない。基準価格は運用資産額の変動で上下する。書い手が多いから動くわけではない。

万能な理論は無い
ノーベル賞クラスの理論を活用しても平凡な理論で運用したファンドと大して差は無いことが分かっている。また、ノーベル賞クラスの投資家が2人いても、マーケットのひずみに飲み込まれ破綻したヘッジファンドがある。どんなに優れたアクティブファンドでも絶対に儲からない。素晴らしい運用であるはずのファンドで働いている人が、本当に優れた理論であるならば、私用にその理論を持ちいれば、世の中は際限なく金持ちが増え続けることになるが、実際はそうではない。どんなに素晴らしい理論も万能ではないということ。

ファンド・オブ・ファンズは分散効果が高い
ファンド・オブ・ファンズは通称FOFなどといわれるが、一般の投資信託に分散投資するというもの。もともと投資信託は分散投資という点で優れているが、FOFはさらに分散投資効果が高い。一方で、費用がダブルでかかってくる可能性があり、通常の投資信託よりも割高になる。

コモディティ(商品)投資信託
コモディティ投資信託とは、貴金属や石油の値動きに投資する投資信託。インフレにも強く、今後は特に期待できる。当初は、1億円無いと購入できないような代物だったが、最近では最低で10万円から購入できるファンドもある。

投資信託の大きなメリット
投資信託のメリットとして忘れてはならないのは、自分が知らない国にも安全に投資できる。普通の株式であれば、海外のどの会社に投資すべきか分かるはずもなく、また、エマージングと呼ばれる新興経済国においては情報すらない場合が少なくない。自分で一から勉強して調べてから購入する必要がある。投資信託を利用すれば、その手間が省ける。

純資産残高は多過ぎても、少なすぎてもだめ
純資産残高といえば、ファンドの運用成績を表すもので多ければ多いほどよいと考えがちです。しかし、純資産が高すぎる場合は、ファンドの売り買いによって、組入銘柄の株価に大きな影響を及ぼしてしまうことがある。マーケットの状況が変わったからといって、簡単に銘柄の変更も難しくなる。逆に、純資産が少なすぎた場合は、運用する側のメリットが無いということで繰上償還のリスクが高まる。複数のファンドマネージャーにアンケートとった結果v、純資産は300億円程度が良いとのこと。

投資信託の成績判断
投資の実力を判断するためには3年程度の運用実績では不足。やはり10年以上の実績を評価したいところ。

ドルコスト平均法は万能の投資手法ではない
マーケットが下降、停滞の場合はドル・コスト平均法によって平均取得額を下げることができ、将来の収益増加が期待できます。しかし、マーケットが上昇しているときには、ドル・コスト平均法を使うと平均取得額が上がってしまうため収益機会を逃す。その場合はあえて分ける必要は無く、一括で買うことも必要。

投資信託の解約
一度購入した投資信託を解約するのみ全額を一度に解約する必要は無い。投資信託はごく小額でも一部解約は可能。使い道に応じて柔軟に対応できる。急にお金が必要となってすぐに現金化できるのはMRF、MMFで、国内では4営業日、海外では5~6営業日ぐらいかかってしまう。


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